フリーソフトの危険性

サポートが終了した今でもまだまだ根強い人気のXP。

まだハードが使える状態という理由で使い続ける人も多いようです。

ですが、サポートが終了た今となっては最新の注意を払って使うことが大切になります。

特にフリーソフトなどのダウンロードは、かなり危険な行為だと思ってください。

サポートがないということは脆弱性を放置している状態です。

そう!つまり相手に弱点を見せているのと同じなんです。

フリーソフトのウィルス感染実例

フリーの動画再生プレイヤーとして有名な「GOMプレイヤー」。様々な拡張子の動画が再生できる万能プレーヤーですので、使っている方、ご存知の方も多いと思います。

このGOMプレイヤーですが、実はつい最近ウィルス感染を引き起こしました。

内容の詳しくは割合しますが、簡単に言うと、GOMプレイヤーのアップデートを試みたユーザがウイルス感染させられたというものです。

これは、GOMプレイヤーのアップデートサーバーが不正アクセスを受けていたため、アップデートを試みると本来のサーバーから自動的に違うサイトに誘導され、ウイルスが仕込まれたプログラムをダウンロードさせられ、実行すると感染してしまうというものでした。

いわゆるアップデート機能を悪用した攻撃です。

つい最近、原子力発電所もんじゅのパソコンから情報が流出したニュースが報じられましたね。実はこれもGOMプレイヤーのアップデートプログラムで感染した可能性が高いとみられています。

フリーソフトは自己責任

フリーソフトは無料で手に入りますし便利なものが多くありますが、その反面、粗悪なものや悪意のあるもの多々あります。

上記の例でもあるように有名なソフトといっても安心してはいけません。

基本的にフリーソフトは「保証」というものはありません。何が起ころうが自己責任になります。中には脆弱性が発見されても手当がされないものもあります。

悪意がある場合はインストール終了後に異変が起こる可能性があるため最新の注意が必要です。

また、フリーソフトはインストールした際に、スパイウェアやアドウェアを引き込んでしまうこともあり、知らないうちにインターネットのホームページが違っていたり、勝手に知らないソフトをダウンロードしたりすることもあります。

Windows XPは特に要注意!

フリーソフトを利用するということは便利ですし良いと思います。ただ、これはXPではないOSの場合です。

Windows Vista / 7 / 8は、あと数年はサポートが行われるため、セキュリティプログラムなどで今後も脆弱性や改善点が見直されていきますが、XPに関しては既にサポート打ち切りになっていますので、脆弱性を狙われるリスクが高くなります。冒頭でも説明しましたが、サポートがないということは脆弱性を放置している状態で、相手に弱点を見せているのと同じになります。

ですので、サポート終了後のフリーソフトのダウンロードなどは危険性を増しているといえます。

とは言っても、XPでどうしても使用したいという方もいるでしょう。

オススメは出来ませんが、そういった場合はXPパソコン以外から実行ファイルのダウンロードを行い、セキュリティチェックを行った上でUSBなどの外部メディアからXPにインストールをするなどしてリスク回避することが大切です。

またセキュリティチェックは、必ずESETなどの未知のウイルスに強いもので行うようにしましょう!

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