Windows XPを守る4つの方法 ~ネットワーク対策編~

Windows XPを守る4つの方法の3つ目は、ネットワーク対策やネットワークから切り離しXPをローカル専用として使う方法です。

ローカル専用として使う方法はXPを使い続けるのであれば最も有効で安全な手段と言えるかもしれません。後程その意味をじっくりとご紹介します。

ではまずネットワーク対策から。

ネットワーク対策

ネットワークというとインターネットことを想像する方も多いと思いますが、ネットワークというのはインターネットに限らず、パソコン同士を接続していることも該当します。

今は一つの家庭に数台のパソコンや(インター対応)TV、タブレットやスマホなど複数のネットワーク対応機器があるかと思いますが、それらの機器は何らかの形で最終的に全て一つのホームゲートウェイ(HGW)に繋がっているはずです。

ということは、直結はしていないもののパソコン同士もネットワークで繋がっているということになります。この機能を利用してパソコン間のファイル共有や印刷機能など、動画や音楽を家族で共有している方も多いのではないでしょうか。

ですが、例えばネットワークに繋がっているいずれかのパソコンがウィルスに感染していた場合、そのネットワークを介してウィルスが他のパソコンへどんどん感染していく恐れがあります。

最悪の場合、メールなどを勝手に誰か送り付け、家庭内のネットワークを飛び越えて、ウィルスを拡散させてしまうことも起こり得ます。

この様なことにならない様にするためには、まずはネットワーク対策(ファイアウォール設定)をしっかり行い、もしウィルス感染の疑いがあるパソコンがある場合は速やかにネットワークから切り離すこと。そしてセキュリティソフトでチェックを行うことが大切です。

ファイアウォールは外部接触との検問所みたいなところで、基本的に怪しいデータは通さないようになっています。

ですがセキュリティソフトでさらに細かくファイアウォール設定を行い、通す信号のみを設定し、それ以外を遮断すれば、信用度の高い通信は許可し、そうでない通信を受けた場合は自動で遮断することができます。

この様にすることで、ネットワークの安全性を確保できるというわけです。

遮断・完全ローカル専用で使う

遮断とはインターネットはもちろんのこと、ネットワークや外部媒体(USBメモリなど)を介しても外部データの受け取りを行わないこと。つまり、遮断とはパソコンに外からの情報を一切入れないようにしてパソコンの持っている機能だけを使うということです。

XPにとって今最も脅威なのは、弱点が見つかっている、または新たな弱点がこれから先見つかったとしても弱点が補強ないことを悪意のある人間が知っているということです。

そして、その悪意のある人間が、ウィルスを武器にXPOSに攻撃を仕掛けた場合、防御出来る確率は相当低くなります。 例えるならば、XPでネットワークを使うといことは弱点をさらけ出して戦場に乗り込んでいるようなものです。

攻撃を受けた場合は、システム破壊だけでなく、個人情報を盗み出しや金銭的な被害などに遭ってしまうことも十分に考えられます。

そこで、攻撃を全く受けない方法として有効なのが、ネットワークやインターネット、外部メディアなどを一切使用しないで完全ローカル環境下、「スタンドアロン」で使うという方法です。 例えばパソコンとプリンター(有線もしくは単独ネットワーク)のみで使用するということ。

この方法であれば、セキュリティソフトも使用せずに使うこともできますし、そもそも危険に晒されるリスクが限りなく0に近くなります。

一時期Winnyなどによって情報漏洩がニュースで取り上げられていた時期がりましたが、それ以降スタンドアロンのパソコンを準備して、厳重に規制したセキュリティ対策の元個人情報や重要機密を取り扱うようにしている企業も多くあります。

少し飛躍してしまいましたが、「スタンドアロン」で使う方法はXPを使い続ける上でリスクが一番低い方法と言えるでしょう。

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